ダイエットに失敗した時にやること
こんにちは。
この記事を読んでいただきありがとうございます。
今日は曇りです。
ムシムシしているので不快指数が高めです。
蝉の鳴き声がうるさくてイラ💢っとします。
今回はダイエットが
人間は弱いものです。
自分で決めた事ができない…続かない…
そんな経験が誰にでもあると思います。
どうして続けられないんだろう…と自分を責めても状況は変わりません。
しっかりと対策をして再び挑戦してみましょう❗️
ダイエットが上手くいかない時にやること
失敗を受け入れる
まずは自分の失敗を認めることが大事です。
これはダイエット以外にも言えることですが、今の状況を正確に認識しないとその後の対策が全て間違ってしまいます。
よくあるパターンはそんなに
食べないで太ることはありえません。
何かが間違っているのです。
体重が増えている事実を認めてダイエットの失敗を受け入れましょう。
アメリカの大学の研究では失敗を受け入れた方が目標を達成しやすいとの結果が出ています。
失敗の原因を考える
次に冷静に体重が増えた原因を考えてみましょう。
食べ過ぎている場合がほとんどだと思いますが、どんな時に食べ過ぎているかを分析してみましょう。
私の場合は朝食を多めにとると、昼食•夕食も食べ過ぎてしまう傾向があります。
例えば、ごはんを食べると食欲が抑えられなくなるなど、自分が食べ過ぎてしまうスイッチは何かを知ることが次に成功するための鍵になります。
以前ダイエットに成功したことがある人は当時の状況と現在の違う点を見つけると失敗の原因がわかると思います。
やり方を変える
失敗の原因がわかったら、やり方を変えてみましょう。
どのやり方が正しいのかは
たとえ今回は上手くいかなくても、失敗の原因を考えることで次のダイエットに成功する可能性が高くなり、失敗する可能性はどんどん低くなっていきます。
失敗を恐れずにやり方を変えていきましょう❗️
記録を残す
人間は忘れる生き物です。
成功した要因や失敗した原因などを記録することで、リバウンドの防止や再びダイエットする時の自分自身のマニュアルになってくれます。
やる気スイッチの入れ方
とはいえ、失敗をしてしまうとやる気が出なくなりますよね。
再び挑戦するためには、やる気が必要です。
やる気が起きるスイッチの入れ方で検索すると色々なやり方が出て来ます。
私の場合は失敗した時はこう思うようにしています。
なんて自分はダメなんだろう。
こんなことも出来ないなんて。
どーせ何やっても失敗するさ。
ダーメ、ダーメ、ダメ、ダメ人間、ダーメッ❗️
と筋肉少女帯の踊るダメ人間を心の中で歌います。
そうすると心が楽になって、さらに潜在意識の自分が"いや、出来るよ❗️"となって、やる気スイッチが入ります。
スイッチの入れ方は人によって違うので自分に合った方法を探して下さい。
まとめ
失敗しない人なんて存在しません。
失敗は成功のもとです。
失敗に引きずられず、ポジティブに受け止めて、次の成功につなげましょう❗️