会議中に眠くなるのを防ぐ方法
こんにちは。
この記事を読んでいただきありがとうございます。
今日は晴れています。
めちゃめちゃ暑いです。( ̄◇ ̄;)
今回は会議中の眠気を防止する方法を紹介します。
会議中に眠くなる原因
内容がつまらない
一般的な会議では、あらかじめ議題が決まっていて、担当者が内容について説明をした後に質疑応答というスタイルが多いと思います。
はっきり言って他の部署や担当外の内容はよくわかりません。
人間はよくわからない事や興味のない事を聞いていると眠くなります。
そもそも自分の担当以外の仕事に関しては、知らないことが多いので、質疑応答になっても特に質問する事もないのです。
たまに役員からのムチャぶりが飛んで来ますが、その場合に無理して質問をすると明らかに的外れな内容になってしまいます。
会議あるあるですね。
一方的に進む
会議と言いながら、基本的には議題に沿って進んでいくので、各部門の発表時間はあらかじめ決まっています。
担当者の持ち時間が15分なら発表に10分使うと残りの5分で問題を話し合うことになります。
もし問題があったとして、それについて議論をするのに時間が5分間では全然足りません。
なので問題についてじっくり話し合う事はできません。
せっかくみんなで集まっているのに、議論をする時間がほとんどないので、難しい問題があると、持ち帰って後で報告と言う形になります…
何のために集まったのでしょう❓
この流れに慣れてしまうと自分の発表以外はじっと聴いている事になるので、眠気が襲ってきます。
私はいつも会議の後に
"自分の発表が終わったら帰って良いのでは❓"
と思います。
決して口には出せませんが。
時間帯が悪い
会議を本社で行う場合は全国から担当者が集まるため、午後から開催される場合が多いです。
会議が昼食後になるため、必然的に眠くなります。
また昼は生産性が下がる時間帯らしいです。
生産性・感情の波は、朝に高く、昼に下がり、夕方に再度上がる
会議を開催している時間は一番生産性が落ちている時間と言うことになります。
眠気を防止する方法
ミンティア・フリスクを食べる
私が実践した中では
特にオススメなのがミンティアのメガハードです。
会議中に眠くなった時に
うちの会社では会議中に食べている人が多いです。
眠気のツボを押す
古典的な方法ですが、これも効果があります。
眠気のツボは何ヵ所かありますが、会議中に使えるツボは親指と人差し指の間の付け根を押す事です。
昼食後の眠いをすぐに解決! 気分をスッキリさせる眠気覚ましのツボ4選
ミンティアと違ってツボをしても眠気の方が勝る場合もあります。
番外編
わからないように寝る
眠気防止ではありませんが、一応載せておきます。
これは出世して役職が高い人ほど上手です。
オーソドックスなやり方は正面を向いた状態で眉間にしわを寄せて目を閉じ、考え込んでいるような雰囲気を出しながら寝ます。
時々
若手が使用して見つかると睨みつけられます。
まとめ
コロナウィルスでテレビ会議が増え、1つの画面で参加者全員の顔が映るようになりました。
以前よりも会議中に寝るのは難しくなっています。
眠気を防止する方法を駆使して会議を乗り切りましょう。