怒りを抑える方法
こんにちは。
この記事を読んでいただきありがとうございます。
今日も暑いです。
7月のブログを見直してみたら、毎日雨でした。
8月に梅雨明けしてずっとこの天気…
今年は何なんすかね❓💢
皆さんはこの暑さで
うちの職場も暑すぎて
夏はクーラーの効いた部屋と暑い外との温度差が大きいため、体が
その結果、感情のコントロールがうまくできなくなって
今回は怒りを抑える方法について書きます。
アンガーマネジメントとは
怒りを抑える(コントロールする)方法のことをアンガーマネジメントといいます。
アンガーマネージメントのやり方
1.反射的な対応を避ける
怒りが湧いてきても反射的に怒ってはいけません。6秒数えると怒りが落ち着いてきます。カッとなったら心の中で6秒数えましょう。
2.許容範囲を明確にする
怒りの原因は相手に対する自分の願望です。つまり自分が相手に対して「〜して欲しい」という願望が裏切られた瞬間に腹が立つのです。
あらかじめ許容範囲を決めておき、許容範囲を超えた時だけ怒るようにしましょう。
許容範囲
②想定の範囲を超えているが許せる
③想定の範囲を超えていて許せない→ここだけ怒る
3.怒りの原因を変えることが可能か考える
基本的に人間は自分のことしか変えることができません。(他人は変えられない)
怒りの原因は相手にある場合が多いので、怒りの原因を変えることが可能なのかを考えてみましょう。
同じ原因で繰り返し怒っていませんか❓
その原因は変えることができますか❓
どうしても怒らなければいけない場合
部下が重大なミスを繰り返した場合など、どうしても怒らなければいけない場合もありますが、怒る時は使ってはいけないNGワードに注意して怒りましょう。
NGワード
前から言おうと思っていた
いつも
絶対
必ず
これらの言葉を使って怒っても相手には伝わりません。
怒る時は相手の何に問題があって、どうしてほしいのかを正確に伝えることが大事です。
怒りを正確に伝えるためにアンガーログを書くことをオススメします。
アンガーログとは
自分が感じた怒りの記録です。
怒りを記録することで怒りの原因を冷静に考える事ができるようになります。
自分の怒りやすいポイントもわかるようになるので、怒りの感情に対処しやすくなります。
①いつ
②どこで
③何に対して
④自分が感じた事
⑤自分がとった行動
⑥相手に期待していた事
まとめ
口から出た言葉は戻すことができません。感情に任せた発言をしないために怒りをコントロールしましょう。