熱中症予防に効果のあるグッズ
こんにちは。
今日は快晴でございます。
いやぁー 熱中症になっちゃいました。
だってこんなに急激に気温が上がっちゃったら、そりゃなるよ。
ちなみに私の場合は室内でなりました。
昼休みに休憩室で昼寝をしていたんですが、今年はコロナの予防で換気をするため窓を開けて寝ていました。
なんか暑いなぁって言う感じはあったんですが、昼食後に20分ぐらい寝て、起きたら頭痛が…
これ熱中症じゃね❓
私は以前にも熱中症になったことがありますが、熱中症の初期は頭痛やめまいがすることが多いです。
室内で熱中症になるなんて老人か❗❗
うちの妻に歳をとると温度を感じづらくなるんだよと言われました。
おまえも同い年やんけ❗️
ちなみに若くても熱中症になりますし、重症化すると死に至る場合もあります。
みなさんもお気をつけください。
今回は熱中症について書きたいと思います。
熱中症とは
気温の上昇などにより体温が調節できなくなって起きる症状のことです。
熱中症の原因
汗をかくことなどにより体内の水分と塩分が失われて体が脱水状態になることで起こります。
熱中症の初期症状
なんとなくだるい
めまいがする
吐き気がする
ふらつく
頭痛がする
これらの症状を感じたら、すぐに涼しい場所に移動して水分補給と休憩をすれば重症化せずに済みます。
重症化すると
筋肉が
意識障害が起きて呼びかけに応じない
このような場合はすぐに救急車を呼ばなければいけません。
熱中症になるのを防ぐためには
涼しい部屋での休憩
タオルなどで体を冷やす
部屋の温度を測る
睡眠を十分にとる
こまめな 水分と塩分の補給
熱中症を防ぐためには水分だけでなく塩分の補給も必要です。水と塩飴や塩タブレットなどで補給しましょう。
特にオススメなのが経口補水液OS1です。これ1本で塩分と水分が補給できます。
通常時はしょっぱい味に感じるのですが、脱水症状の時は美味しく感じられるので自分が熱中症か自覚するのにも役立ちます。
涼しい部屋で休憩する
熱中症予防するためには体温を下げる必要があります。涼しい部屋で休憩をすることで体温が上昇するのを防ぐことができます。
タオルなどで体を冷やす
濡らして使う冷却タオルや保冷剤入りのベスト等は体温を下げる効果なので熱中症を予防できます。
タオルやベストで服も濡れるため、使用感は良くありませんが、熱中症予防のためには仕方ないのかもしれません。
部屋の温度を測る
室温を測ることで熱中症の危険を把握します。温度と湿度から熱中症指数を出してくれる温度計があると便利です。
熱中症指数が上がって熱中症の危険が高くなるとアラームが鳴りっぱなしになります。
事務職でアラームが鳴りっぱなしになる環境で仕事している会社は作業環境が良いとは言えません。
睡眠を十分にとる
睡眠不足になると熱中症になる危険が高まります。
十分に睡眠が取れなかった場合は無理をせず仕事を休みましょう。
どうしても仕事をしなければいけない場合は熱中症の初期症状が現れたら、すぐに休憩しましょう。
熱中症は無理をすると症状が長引くことが多く、回復するまでに数日かかる場合もあるので、無理は禁物です。
まとめ
熱中症は重症化すると死に至る場合もあります。重症化させないためには初期症状を見逃さず適切に対処することが肝心です。
特に今年はコロナウィルスの影響で室内の換気やマスクを常に着用するなど熱中症になるリスクがいつもより高いと思いますので、しっかりと対策して夏を乗り切りましょう!