燃える紅しょうが ❕

自分が興味がある事をつらつら綴るブログ 

ランニングとウォーキングどっちがいいの❓

 


こんにちは。

 

今日も快晴です。

 

相変わらず暑いですが、先週よりも少し湿度が下がって来たような気がします。

 

少しずつ秋が近づいているのでしょうか❓

 

今回はランニングとウォーキングのメリットとデメリットについて書きます。

 

ランニングとウォーキングのメリットとデメリット

 

ランニングのメリット

 

消費カロリーが高い

ランニングはウォーキングと比較して運動強度・・・・が高いので時間あたりの消費カロリーが高くなります。

 

ランニングの方が短時間の運動で同じカロリーを消費できるため効率的です。

 

時速10kmで1時間走った場合は630キロカロリー、時速8キロの場合は1時間で490キロカロリー消費します。

 

運動強度とは

運動時に体にかかる負荷を数値で表すことでMETsで表すことが多いです。

 

METsは移動するスピードによって変わります。

 

ランニングは時速10kmで10METs、時速8kmで8METsとなります。

 

ウォーキングは普通に歩くと時速4kmで3.5METs、速歩きだと時速6kmで4METsとなります。

 

おおざっぱに言うとランニングはウォーキングの半分の時間で同じカロリーを消費できます。

 

気分が良くなる

ランナーズハイと言われるものです。

 

ランニングである程度の時間を走っていると気分が良くなってきます。

 

自分の経験だとウォーキングでは感じません。

 

筋肉がつく

ランニングの方が運動強度・・・・が高いので、より多くの筋肉が付きます。

 

ランニングを続けていると特に腹筋が付いて来たのがわかるようになります。

 

ラソン大会に参加できる

ランニングを続けているとマラソン大会などに参加するなどの目標が出来ます。

 

ラソン大会といっても全部が42.195kmを走る訳ではなく、5kmや10kmを走る大会もたくさんあるので気軽にエントリーして参加するといいと思います。

 

ランニングのデメリット

けが

ランニングは下半身への負担が大きいため、ひざや足首・アキレス腱などを痛めやすいです。

 

準備運動をしっかりと行い、走っている時に違和感を感じたら無理をせずに歩きましょう。

 

身体への負担が大きい

ランニングは着地する時に足に体重の3倍の重量(ウォーキングは1.2倍)がかかっています。

 

ひざや首や腰などにも衝撃がかかっているので、硬いアスファルトの上を走ると身体への負担がより大きくなります。

 

土や芝の上を走る方が身体の負担も少ないので近くに公園などがある場合はそちらで走った方が良いと思います。

 

ランニングは衝撃を吸収する靴を選ぶのが大事です。

 

私はアディダスブーストシリーズを使っています。

クッション性が良くて走りやすいです。

 

 

 ナイキのズームフライ3も人気です。

 

 

シューズ選びはこのサイトが参考になります。

https://mg.runtrip.jp/

 

ウォーキングのメリット

 

身体の負担が少ない

ランニングと比べて身体への負担が少なく怪我の可能性も低いです。

 

続けやすい

適度に運動できます。筋肉痛になりにくい・・・・・ので継続しやすいです。

 

考えながらできる

ウォーキングをすると適度に血流が良くなり、脳が活発に働く状態になります。

 

座って考えるよりも歩きながら考えた方がさまざまなアイデアが浮かんで来ます。

 

デメリット

 

カロリー消費量が少ない

ウォーキングは運動強度が低いので、ランニングと比べると時間あたりのカロリー消費量は少なめです。

 

通常の歩行で1時間の場合175キロカロリーです。

 

速歩きで210キロカロリーランニングの40%程度の消費カロリーになります。

 

ランニングと比べると長時間になる

ランニングと同じカロリーを消費するためにはランニングの2倍以上の時間を使わなければなりません。

 

ダイエットには20分以上の有酸素運動が効果が高いと言われているので、運動にまとまった時間が取れない人には向かないと思います。

 

まとめ

ランニングとウォーキングは手軽に始められるスポーツとして年々人気が高まっています。

 

それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分にあっている方を選びましょう。