【初心者でもカンタン】なかなか火がつかない炭に火をつける方法
こんにちは。
燃える紅しょうが❗️です。
今日は晴れています。
湿度も下がって、だいぶ秋らしい天気になってきましたね。
私は今日も家族でバーベキューをしました。^_^
キャンプでバーベキューをするときは、炭火を使った方が料理を美味しく食べることができます。
しかし、炭は火がつきにくいです。
初心者の方だと、なかなか炭に火がつけられませんよね❓
今回はカンタンに炭に火をつける方法を紹介します。
初心者でもカンタン❗️炭に火をつける方法
ラウンドストーブでカンタン着火
ロゴスのラウンドストーブを使えば、カンタンに炭に火がつきます。
私の場合はラウンドストーブを火バサミでつかみ、イワタニのジュニア・コンパクトバーナーで火をつけます。(カセットコンロでも大丈夫です)
この方法だと30秒位で確実に火がつきます。
火がついたラウンドストーブをバーベキューコンロに移して、その上下に炭をのせるだけで、確実に炭に火が移ります。
炭に火が移るまで20分ぐらい時間が必要なので、気長に待つ必要があります。
炭に火がついたら、火力が弱い場合には炭をたして火力を調整すればOKです。
ラウンドストーブとは
ヤシガラを使って成形した炭で、ライターでも火をつけることができます。
ラウンドストーブは火がついてから、40分から60分ほど燃え続けます。
販売しているロゴスによると、ラウンドストーブ1個でステーキ14枚以上を焼くことができると書いてあります。
ラウンドストーブの良いところ
ロゴスが説明しているようにカンタンに火がつきますが、ライターやチャッカマンを使うと、少し時間がかかります。
火力が安定していて長時間燃えるので、単体でも使用できます。
ラウンドストーブのイマイチなところ
アマゾンで売っている値段は4個で682円なので、1個あたり170円します。
このため、ラウンドストーブだけで使うと割高になってしまうので、炭と組み合わせて使うことになります。
類似品は火がつきにくい
ホームセンターなどで売っているラウンドストーブの類似品はラウンドストーブと比べて火がつきにくいです。
ライターやチャッカマンでは、なかなか火がつかないので注意が必要です。
所詮は安物ですので、同じクオリティーは求められません。
着火剤はコスパが悪い
炭に火をつけるのに着火剤を使うと、なかなか炭に火がつかず、着火剤を使いすぎてしまうことがあります。
着火剤も決して安くはないので、ラウンドストーブを使うよりもコスパが悪くなってしまいます。
バーベキューで炭火を使うメリット
料理がおいしくなる
カセットガスにはブタンという成分が入っていて、このニオイが料理に移ってしまいます。
炭火で焼くと料理にニオイがつかないため、ガスで焼くよりもおいしくなります。
また、炭火はガスよりも遠赤外線が4倍も多いため、遠赤外線の放射熱によって、食材の表面はカリッと中はジューシーに焼くことができます。
火力が安定している
燃料に薪を使っている場合、火力の調整が難しく食材が焦げてしまうことがあります。
炭火を使うと火力が安定しているため、焦げ付きが少なくて調理しやすいです。
長時間使用できる
炭は火をつけるのは難しいですが、一旦火がつくと長時間安定して燃え続けます。
薪のようにマメに追加する必要がないので、ゆったりと調理ができます。
価格も安くてホームセンターなどで1キロ200円以下で買うことができるので、カセットガスと比較すると、かなり安くコスパが良いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか❓
炭火で調理すると料理がとても美味しくなります。
紹介した方法を使うと、かんたんに炭に火をつけることができるので、ぜひお試しください。