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リバウンドしそうになったらやること


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こんにちは。

 

今日は雨が降っています。

 

蒸し暑いです。

 

梅雨明けが待ち遠しいですが、明けて猛暑になるのも怖いです。

 

 

今回はリバウンド対策について書きます。

 

ダイエットをしたことがある人は、みなさん経験があると思います。

 

苦労して痩せたのにあっという間にリバウンド。

 

体重が増えている自覚はあるものの、なかなか抑えられない食欲…

 

これ位なら大丈夫と体重計の数値を見て自分に言い聞かせます。

 

その結果あっという間に5kgほど太り、6kg、7kgと体重が増加する頃には現実逃避をはじめて体重計すら乗らなくなります。

 

私も何回も経験があります。。。

 

ダイエットしたなら必ずやってくるものです。

 

ではリバウンドに打ち勝つためにやるべき事は何でしょう❓

 

•細かな体重管理

•サプリの摂取

•食事量の配分を変更する

 

•細かな体重管理

痩せている人は太っている人に比べて体重管理の幅が小さいです。

 

職場で痩せている人に聞いてみたのですが、体重が1〜1.5kg位増加すると食事を減らして調整するそうです。

 

当たり前のことですが、太っていると体重の管理幅が広くなりますよね❓

 

私も管理幅が広いです。

 

この体重管理の幅を狭くすることで、リバウンドを抑える事ができます。

 

火事に例えると火が小さいうちに消す方が簡単ですよね。

 

体重管理の幅を小さくする事を意識して、早めに食事量を減らせば、辛かったダイエット生活に戻る必要はありません。

 

 

•サプリの摂取

ダイエットをする事で体に必要な栄養が充分に取れず、骨粗しょう症や脱毛症になるリスクがあります。

 

サプリを摂取して補いましょう。特にカルシウムとタンパク質(プロテイン)は不足しがちなので毎日摂取する事をオススメします。

 

1日に必要な摂取量は

 

タンパク質が体重x0.8g

 

カルシウムは

 

男性20代で800mg

 

30〜40代で650mg

 

女性は18歳以上はすべて650mg

 

となっています。

 

食事での摂取量で足りない場合が多いので不足分をサプリで補いましょう。

 

•食事量の配分を変更する

1日3食を摂るのが理想ですが、カロリーを抑えるためにはどうしても1食の食事量が少なくなります。

 

そうなると食事の満足感が少なくなってストレスが溜まって暴食をしてしまう可能性が高くなります。

 

これを防ぐために食事の配分を変えてみると、ストレスが軽減されます。

 

例えば、

朝はプロテインのみで80kcal

昼はパンかカップラーメンで300kcalのカロリーを摂取したとすると、

 

1800kcal食べられる人の場合は夕食で1420kcal食べても大丈夫と言うことになります。

 

女性の場合はもう少し少なくなりますが、1200kcalは食べられると思います。

 

1食1000kcal以上も食べれば満足感が得られるので、暴食の引き金となるストレスが軽減されます。

 

私の場合は朝に多く食べてしまうと、食欲を抑えきれずに1日の摂取カロリーをオーバーしてしまう事が多いので、夕食に多く食べるように配分しています。

 

また、ダイエット中にも有効なチートデーを設定して2週間に1日は好きなだけ食べるようにするとストレスが減りますよ。

 

毎日のカロリー計算はこのアプリがオススメです。

 

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リバウンドしそうになったら早めの対処が重要です。