赤ちゃんのオムツかぶれは大学病院に行け!
こんにちは。
今日も雨です。
なかなか梅雨が明けないですね。
本来であれば、今日は東京オリンピックの開会式でした。
そう考えると何か不思議な感じです。
今回は息子が赤ちゃんの頃にオムツかぶれでお尻が大変なことになった話を書きます。
息子が生後８ヶ月になった頃のことです。
夜中に急にぎゃん泣きして起こされました。
いつもと明らかに違う泣き方なので、電話で夜間外来を探しました。
ネットで調べると、夜間外来を探す場合は消防本部に電話すると書いてあったので電話しましたが、担当の病院の電話番号を教えてくれるだけなので、自分で電話して受付しないといけません。
病院に電話しても息子の年齢を伝えると"１歳未満の場合は担当医がいない"と言う理由で断られることが多く、病院を探すのに時間がかかりました。
息子がぎゃん泣きしていることもあって、電話して断られると電話先の病院が凄く冷たい感じがしました。
結局見つかった病院は２０キロ以上離れた病院でした。病院で色々と検査をしてもらい、原因はオムツかぶれだとわかりました。
足をいっぱい動かすようになったから、紙オムツとすれてお尻が荒れたようです。
しかし、なぜ夜なんでしょう❓昼間ならいくらでも病院はあるのに…
病院でリンデロンvg軟膏という薬を処方されて、あとはかかりつけの病院で受診してくださいと言われました。
しかし、リンデロンをお尻に塗っても足を動かすので軟膏がとれてしまって治るどころか、かぶれがひどくなってしまいました。
かかりつけの小児科に行って、事情を説明しても処方される薬はリンデロンです…
このままでは息子のお尻は良くならないと思い、妻に大学病院に行って診てもらうように言いました。
大学病院の総合受付で症状を説明して皮膚科を受診する事になりました。
診察では３人の医師が詳しく症状を聞いてくれて、調合したぬり薬を処方されました。
その薬を塗ったら一発で良くなりました‼️
今となっては処方された薬は覚えていませんが、ぬり薬が擦れて取れないようにコーティングするような成分が入っていたと思います。
すげーぞ❗️大学病院の先生たち‼️
紹介状なしで大学病院の外来を受診すると診察料とは別で５０００円かかりますが、それまでの手間と時間と息子の苦痛を考えると最初から行ってれば良かったと思いました。
かかりつけの病院に行っても症状が良くならない場合はすぐに大学病院に行って診てもらう方が良いと思いますよ。