燃える紅しょうが ❕

自分が興味がある事をつらつら綴るブログ 

花粉症と見分けつかねーじゃん!!

今日も雨だ。

 

梅雨って感じですね。

 

私はスギとヒノキの花粉症なので、この時期に花粉シーズンが終了します。

あと7か月間、花粉症とはオサラバです!

 

特に今年は新型コロナウイルスの初期症状に”せき””くしゃみ”があるので

https://www.clinicfor.life/articles/covid-031/

 

花粉症と見分けつかねーじゃん!!

 

とかなり怖がっていました。

 

しかも私はヒノキ花粉の方が症状がひどく、毎年ヒノキの時期にが出ます。

熱も体のだるさも無いのですが、咳が出るたびに周囲の人の視線が刺さる。。

 

自分でもコロナじゃないかと半信半疑になりました。

 

でも、ちょっと咳が出るだけで病院に行くのも怖えーしなぁ。

でも、もしコロナだったら周りにうつしたら大変だし。

でも、咳で自宅待機にするとヒノキ花粉の飛散が終わるまで会社に行けなくなるので

病院に行くことにしました。

 

4月下旬の金曜日にある大学病院に行くと入口に拡声器で

”熱・咳などの風邪の症状のある方は申し出てください”

というメッセージを流しながら立っている女性に

 

”あの、咳が出るんですけど。”と伝えると別の入口に連れて行かれ、

看護師さんに体温と血圧と動脈血酸素飽和度(SpO2)を測ってもらってから

問診を受けました。

 

そして、待合室で待機するのですが、ある程度の席の間隔は空いているものの

窓も開いてなく、しかもここに来ている患者さんはコロナの疑いがある人なので

 

ものすごい不安と緊張感でした。

 

15分ほど待っていると看護師さんが戻ってきて

”通常の入口に行って受付してください”と言われて総合受付へ行き、症状を伝えると

呼吸器内科を受診することに。

 

呼吸器内科は風邪、気管支炎、肺炎などの呼吸器の病気を診療するところなので、

そこにいる患者さんは、、、

 

めっちゃ咳してるやん!!

 

待合室のあちこちでものすごく咳きこんでる人達。。。

ここに来て良かったんだろうか。。。

襲ってくる恐怖と後悔。。。

 

レントゲンを撮影して、お医者さんから診断結果を言われます。

 

医者 ”レントゲンを見ると肺炎ではないですね。”と。

 

私  ”コロナではないんですね?”

 

医者 ”肺炎ではないですね。また熱が出たら受診してください。”と。

 

私  ”会社行っても大丈夫ですかね?”

 

医者 ”うーん症状がない人もいますからね。咳止め出しておきます。”

 

これはどうすればいいのだろ??

 

来年もこんな感じなのかな。。。

 

そういえば病院で体温と血圧のほかに動脈血酸素飽和度(SpO2)

測定されましたが、この測定値で肺炎を判断できるみたいです。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00546/00013/

 

この動脈血酸素飽和度(SpO2)を測定する機器がパルスオキシメーターです。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0057M0344/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1

 

現在は在庫切れのようですが、私はこれを買いました。

この製品の良いところは小さい子どもにも使えるところです。

 

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コロナに備えて買っておいた方が良いですよ。