違いはなに?キャラメルマキアート、キャラメルスチーマー、キャラメルカプチーノを飲みくらべてみた
こんにちは。
燃える紅しょうが❗️です。
みなさんはスターバックスのキャラメルマキアートを飲んだことがあるでしょうか?
私はキャラメルマキアートが大好きなので、よく飲みます。
この前、スマートフォンのスターバックスアプリでドリンクのメニューを見ていたときに、キャラメルマキアートと同じようなドリンクがあることに気がつきました。
今回はキャラメルマキアートとキャラメルマキアートに似ているドリンク2つを飲みくらべてみたので、3つの味の違いをレビューしたいと思います。
キャラメルマキアートとは
カフェラテにバニラシロップを加えてから、キャラメルソースを上にかけた飲み物です。
キャラメルマキアートの『マキアート』はイタリア語で『シミのついた』と言う意味なので、カフェラテに『シミがつく』ほどキャラメルをかけた飲み物と言う意味です。
キャラメルマキアートはスタバで人気のドリンクメニューとなっています。
スターバックスに行ったことがある人は1度は飲んだことがあるのではないでしょうか。
価格はショートが390円、トールサイズは430円です。
アイスとホットが選べます。
キャラメルカプチーノとは
カプチーノにキャラメルソースをトッピングしたものです。
通常のメニューには無い商品で、いわゆる裏メニューです。
私はスマートフォンのスターバックスアプリでキャラメルカプチーノの存在を知りました。
店内で注文する時は『カプチーノにキャラメルソースをトッピングで』と伝えましょう。
スターバックスのアプリには『キャラメルカプチーノ』と書いてありましたが、店内のオーダーだと『キャラメルカプチーノ』では通じませんでした。
価格はショートが390円、トールサイズ430円です。
ホットのみでアイスはありません。
キャラメルスチーマーとは
キャラメル風味の温かいミルクの上にホイップクリームとキャラメルソースをかけています。
上の2つと違ってキャラメルスチーマーにはコーヒーが入っていません。
コーヒーが苦手な人はこちらを注文すると良いでしょう。
こちらはアイスとホットが選べます。
3つのドリンクの違い
3つの違いをかんたんに説明すると、
・キャラメルマキアートはカフェラテがベース
・キャラメルスチーマーはミルクがベース
になっています。
キャラメルスチーマーはコーヒーが入っていないので違いがわかりやすいと思います。
ではキャラメルマキアートとキャラメルカプチーノのベースとなっているカフェラテとカプチーノは何が違うのでしょうか?
カフェラテとカプチーノの違い
カフェラテはコーヒーのエスプレッソにミルクを混ぜたものです。
カプチーノも同じくコーヒーのエスプレッソにミルクを混ぜたものですが、カプチーノには『フォームドミルク』という泡立てたミルクがカフェラテに比べて、多く入っています。
カプチーノの方がフォームドミルクの量が多いので、カフェラテよりもコーヒーの風味が強くなります。
3つを飲みくらべてみた結果
キャラメルスチーマーはコーヒーが入っていないので他の2つより苦味がなくて、飲んだ感じも非常に『あま〜い❗️』です。
キャラメルマキアートとキャラメルカプチーノは味が非常に似ていますが、キャラメルカプチーノの方がコーヒーの味が少しだけ強い気がします。
2つの違いは微妙なので、あまり差が感じられないかもしれません。
どれがオススメ?
甘党の人はキャラメルスチーマーがおススメです。
キャラメルマキアートとキャラメルカプチーノは味が似ていますが、どちらかというとキャラメルカプチーノの方がコーヒーの風味を味わうことができます。
カプチーノが好きな方はキャラメルカプチーノを選ぶと良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
スタバのドリンクはカスタマイズが豊富にできるので、ベースのドリンクメニューに色々なトッピングを試して、自分好みの裏メニューを作ってみましょう。
スマートフォンのスターバックスアプリを使うと、ドリンクのカスタマイズがかんたんにできますよ。
次にスターバックスに行ったときはキャラメルマキアートとキャラメルラテを飲みくらべてみようと思います。
燃える紅しょうが❗️でした。