Apple Watchの呼吸アプリが通知するタイミングを変更する方法
こんにちは。
燃える紅しょうが❗️です。
今日は快晴です❗️
涼しくて気持ちがいいです。
今日はApple Watchの呼吸アプリについて書きます。
Apple Watchの呼吸アプリが通知するタイミングを変更する
Apple Watchの呼吸アプリとは
Apple Watchの標準アプリとして、2016年からApple Watchに搭載されています。
Apple Watchを買ったときは、標準で通知がオンになっています。
呼吸アプリの使い方
"チーン"という音がしてApple Watchを見ると、画面に深呼吸を促す通知が表示されます。
画面の開始をタッチすれば、深呼吸を画面表示と振動で教えてくれます。
初期設定では深呼吸の時間は1分です。
デジタルクラウンを回すと最大5分まで設定できます。
アプリと自分の呼吸の間隔が合わない場合は設定で変えることができます。
この画面を見ると、なぜか眠くなってきます。。。
深呼吸が終わると脈拍数が表示されて、もう一度深呼吸をするか聞かれます。
もう一度深呼吸をしたい場合には画面をタッチすれば、深呼吸の無限ループに入ります。(^^)
深呼吸すると期待できる効果
深呼吸をすることによって、以下の効果が期待できます。
深呼吸するとストレスが緩和される効果は、実験で証明されています。
深呼吸によるストレス緩和効果
www.jstage.jst.go.jp
ストレスが緩和されること以外にも、深呼吸によって血圧が安定したり、血流が増えて肩こりの解消やダイエットの効果などもあるそうです。
深呼吸するだけなのに、いろいろな良い効果があるんですね。
どんな時に通知するの❓
呼吸アプリが通知するタイミングは、1日の運動や移動の前回の通知後に深呼吸を実施したかなどによって調整されますが、呼吸の状態をセンサーで感知しているわけではないので、定期的に通知されているみたいです。
私の感覚だと、集中力がいる仕事している時に"チーン"と通知されることが多いような気がしていたので、センサーで呼吸を監視しているんだと思っていました。
通知を調整する方法
呼吸アプリの通知する頻度やタイミングは変更することができます。
iPhoneのホーム画面にあるApple Watchアプリをタップします。
Apple Watchアプリの呼吸をタップします。
呼吸のリマインダーをタップします。
1日に通知する回数を選んで呼吸をタップします。
変更完了です。
深呼吸の長さを調整する方法
Apple Watchアプリをタップします。
Apple Watchウォッチアプリの呼吸をタップします。
呼吸の頻度をタップします。
自分の深呼吸にあった回数を選んで呼吸をタップします。
通知の消し方
Apple Watchアプリをタップします。
Apple Watchウォッチアプリの呼吸をタップします。
呼吸アプリの通知が必要ない人は通知オフにチェックを入れると、通知は止まります。
まとめ
いかがでしたでしょうか❓
深呼吸をすると、いろいろと体に良い効果があります。
Apple Watchを使えば、意識的に深呼吸ができるようになるので、深呼吸の通知を自分用にカスタマイズして積極的に活用しましょう❗️