ラスベガスでの不思議な体験
こんにちは。
燃える紅しょうが❗️です。
今日は雨が降っています。
気温も低くて肌寒いです。
今回はラスベガスの空港で体験した不思議な出来事について書きます。
アブダクションか❓ラスベガスでの不思議な体験
空港のセキュリティーゲートで引っかかった
この話は3年前の2017年に、HISのツアーでラスベガスに家族で旅行に行った時のことです。
ラスベガスから日本へ帰るため、マッカラン国際空港で搭乗手続きを行っている時でした。
マッカラン国際空港のセキュリティーゲートはボディ・スキャナーが設置されています。
ボディ・スキャナーとはプラスチック製の銃やプラスチック爆弾などの金属以外の危険物も見つけることができる機械です。
ゲートを通って何か見つかると、画面に表示された人体に赤く異物が表示されるようになっています。
私はラスベガスに来た時と同じように、金属類と脱いだ靴を検査機用のトレイに入れてから、セキュリティーゲートを通りました。
特に音も鳴らなかったので、私の前にいた黒人女性の空港職員に先に進んでもいいか聞いてみると、無言で私の後ろを指差しました。
職員の指す方に振り向くと、ボディ・スキャナーの画面の人型に赤い点が光っています。
その赤い点は私の右の鎖骨あたりで点滅していました。
私は右の鎖骨あたりを怪我したことは無く、着ている服もTシャツ1枚だったので、なぜそこが光っているのか、まったく見当がつきませんでした。
横から出てきたデカい白人の空港職員の男性にボディ・チェックの説明をされて、万歳した状態で体を検査されました。
ボディ・チェックで異常がなかったので、無事に飛行機に乗ることができましたが、私としては鎖骨の赤い点が気になって仕方がありませんでした。
宇宙人によるインプラント
ラスベガス旅行から3年が経ちましたが、いまだに鎖骨の赤い点の正体はわかっていません。
もしかして、これはインプラントでしょうか❓
わからない人には呪文のように聞こえますね。(^^)
アブダクションは英語で誘拐の意味で、インプラントは人の体に物を埋め込むことです。
アメリカでは宇宙人にさらわれてUFOの中で体の中に金属を飲み込まれる事件があるそうです。
まさか自分も
さらわれた後は記憶も消されると言うし。
退行催眠をすると確かめられるみたいですが、そんなのどこでやってんだろ❓
エリア51を見に行くツアー
ラスベガスはネバダ州にあります。
エリア51はUFOや宇宙人がいると噂されているアメリカ空軍の基地のことです。
UFOマニアにとって、たまらないスポットなので、ラスベガスからのオプションナルツアーも用意されています。
残念ながら私はエリア51には行けませんでしたが、家族で旅行していなければ、1番行きたかった観光スポットでした。
私がエリア51のことを熱く話した時の家族のシラケた視線が胸に刺さりますが、いつかエリア51のオプショナルツアーに参加して、UFO好きの仲間たちと感動を分かち合いたいと思っています。
エリア51のオプショナルツアーは下のリンクから 予約できますよ。
初めてのラスベガス旅行記
6日間の日程でラスベガスやグランドキャニオン、モニュメントバレーなどを周遊するツアーで、初めてアメリカに行くこともあり、アメリカの大きさに圧倒された旅行でした。
広大なアメリカの観光名所をバスで移動したので、ホテルの滞在時間の次にバスに乗っている時間が長かったです。
ラスベガスの治安
私たちがラスベガスに行く直前に銃乱射事件が発生したので、現地の治安に不安を感じていましたが、実際に行ってみると、ラスベガスは治安が良くて安全な印象でした。
2017年ラスベガス・ストリップ銃乱射事件 - Wikipedia
特に噴水で有名なベラージオなどの有名なホテルが並ぶストリップ通りは、夜でも1人で歩けるほど治安がよかったです。
現地のツアーコーディネーターの人も『ストリップ通りは大丈夫です。』と言ってました。
アーケードの天井にいろいろな映像が流れるフリーモントストリートがある、ダウンタウンの方はあまり治安が良くないので注意が必要です。
特にダウンタウンの裏通りに関しては現地の人も行かないと言っていました。
アメリカは銃社会なので、危険な場所には絶対に行かないようにしましょう。
かんたんに現地の人と話す方法
ズバリUberを使うことです。
日本ではUber Eatsが有名ですが、アメリカのUberはタクシーです。
スマートフォンのアプリで目的地を設定すれば、自分の所まで迎えに来て、目的地まで連れて行ってくれるので非常に便利です。
英語が話せなくても利用できるので、タクシーよりも使いやすいです。
そんなUberですが、ドライバーの人達がやたらと話しかけてきます。
はじめは戸惑いましたが、ドライバーとのコミニケーションがとても面白くて思い出に残っているので、いくつか紹介したいと思います。
私が出会ったUberドライバー
①子だくさんのニューヨーカー
ニューヨーク出身の28歳、子どもが3人いて1番下は生まれたばかり。
家族を養うためにUberで副業中。
スマホの翻訳アプリを使って日本語でコミニケーションをとってくるが、アプリの翻訳精度が悪くて意味がよくわからない。
白い三菱のステーションワゴンに乗っていたが、自分が乗った時に足をかけたドアの下のエアロパーツが外れた。
びっくりして謝ると"ノープロブレム"と言って許してくれたが、降りる時も再び外れた。
プラモデルみたいな車だった。
②アフガニスタンから出稼ぎに来たおじさん
はじめに中国人と間違われたが、日本人とわかるとラスベガスにある高級な日本料理店のステーキが小さい事について不満を語りだした。
180ドルのステーキが手のひらサイズの大きさなので、店員になんでこんなに少ないのに値段が高いのかと聞いたら、牛をあまり動かさないで育てるからと説明されたけど、それ本当なの❓と聞いてきた。
知らんがな。
Uberのドライバーには女性も多かったが、私が乗った車のドライバーは全員が話しかけてきました。
英語が話せなくても、スマートフォンの翻訳アプリを使えば、ある程度の意思疎通ができます。
旅の思い出になるので、ドライバーに話しかけられたら思い切って会話してみましょう❗️
Uberの使い方
アメリカでUberに乗るためにはアプリへの登録と現地で使えるSIMカードが必要です。
アメリカに着いてからでもできますが、日本である程度設定してからアメリカでSIMの開通作業だけをした方が無難です。
タクシーは後部座席に乗りますが、Uberは助手席に乗るのが一般的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか❓
海外旅行ではアメリカに限らず、現地でトラブルに巻き込まれる危険があります。
旅行中は気を抜かず、人気のない場所や通りには行かないように心がけてください。
私の鎖骨の中にあるものについての真相は不明ですが、ラスベガスに行くときにはUFOに誘拐されないように注意しましょう❗️